薔薇図鑑: 第2回 俳優・著名人の薔薇たち。
2009年 05月 30日
薔薇no.14 ケーリー・グラント
同性愛疑惑が根強い彼、なんとも可憐でスマートな薔薇ですね。
薔薇no.15 ヘンリー・フォンダ
『荒野の決闘』、『怒りの葡萄』、『十二人の怒れる男』、『黄昏』と良い映画にたくさん出てます。
薔薇no.16 ジーナ・ロロブリジーダ
『花咲ける騎士道』しか見てないなぁ。ジェラール・フィリップ萌えなもんで。
しかしこの薔薇、ビラビラし過ぎ!派手な感じすなぁ。
薔薇no.17 マルコポーロ
一度読んでみたいけど、面白いのかな?
薔薇no.18 シャルル・ドゥ・ゴール
今じゃ国際空港とか道とか橋の名前になっていて、その人気のほどが窺えます。
薔薇no.19 ヘルムト・シュミット
日本の白洲次郎を思い起こさせるような、なんか型破りでスタイルのある人のイメージ。
あくまでイメージ。詳しくは知らん。エカテリーナの間でタバコを吸おうとして火をつけたとか。
薔薇no.20 ピカソ
初期の作品はいたって普通のデッサンだったけど、何があったのか凄い絵に変わったことで有名。
ピカー!ってそれはピカチュウ。(´・ω・`)
薔薇no.21 モーツァルト
こういう野薔薇系のが、好きだなぁ。わさわさ一重のが咲いてるのが可憐じゃあないですか。
苺っぽいから好きなのかも。
薔薇no.22 ローラ・アシュレイ
まさにローラ・アシュレイのブランド・イメージ的な薔薇ですよな。
これはかなり高さのある木みたいになっていたよ。流れるような咲きっぷりが見事。
薔薇no.23 チャールズ・レニー・マッキントッシュ
椅子なんかが有名なので、きっと渡部さんは「座っても良いですか?・・・ん~気持ち良いねぇぇ。このまま眠りたくなっちゃう。」とか言うはず。
薔薇no.24 スーザン・デボイ
薔薇の作出国ってフランス、ドイツが目立つけど、ニュージーランドもけっこうあるのね。
ガーデニング大国だからなぁ。
そういえばスカッシュって最初発音できなかった。スクゥォシュとか発音すんの。スカッシュて言っても通じない。
薔薇no.25 F.J. グローテンドルスト
といっても、この薔薇自体を作ったのはデゴイさんであってグローテンドルストさんとは別人。
薔薇no.26 ピンク・グローテンドルスト
1923年作出で、こちらは先ほどのヤツから分派したもの(枝変わり)。
ギザギザしてて良いですね。
薔薇no.27 サリー・ホームズ
白い一重、かわゆす。こういう素朴な薔薇は本当に良い。
薔薇no.28 ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド
そのお話がこれ。若い将校フェリゴンド伯爵が傷を負い戦地に置き去りにされたとき、その妻ギスレーヌが危険を顧みず彼を救いに行き、手当をして連れ戻した。
なんと勇敢な愛の物語!なんと献身的な妻だろう!そして彼女は薔薇になった。ギリシャ神話みたい。
《薔薇図鑑》
⇒第1回 やんごとなき薔薇たち。
⇒第2回 俳優・著名人の薔薇たち。
⇒第3回 女性名前の薔薇たち。
⇒第4回 地名・場所の名前の薔薇たち。
⇒第5回 文学の薔薇たち。
⇒第6回 美味しそうな薔薇たち。
⇒第7回 金とボーイとレディな薔薇たち。
⇒第8回 見た目まんまの薔薇たち。
⇒第9回 縁起の良い薔薇たちとオマケ。
(江戸川区総合レクリエーション公園 2009/5/17)
『泥棒成金』、『フィラデルフィア物語』、『汚名』、『シャレード』などなどで大活躍の英国出身ハリウッド俳優。同性愛疑惑が根強い彼、なんとも可憐でスマートな薔薇ですね。
薔薇no.15 ヘンリー・フォンダ
(江戸川区総合レクリエーション公園 2009/5/17)
ハリウッド俳優一家の長ですね。ヘンリーの娘がジェーン、その娘がブリジット。『荒野の決闘』、『怒りの葡萄』、『十二人の怒れる男』、『黄昏』と良い映画にたくさん出てます。
薔薇no.16 ジーナ・ロロブリジーダ
(新宿御苑 2009/5/20)
'50年代に活躍したイタリア女優さん。『花咲ける騎士道』しか見てないなぁ。ジェラール・フィリップ萌えなもんで。
しかしこの薔薇、ビラビラし過ぎ!派手な感じすなぁ。
薔薇no.17 マルコポーロ
(江戸川区総合レクリエーション公園 2009/5/17)
『東方見聞録』って紀行文をじっくり読んだことはない。よく引用されているのを読むだけだにゃ。一度読んでみたいけど、面白いのかな?
薔薇no.18 シャルル・ドゥ・ゴール
(代々木公園 2009/5/16)
フランスの政治家で元・大統領。この薔薇、美しいな。今じゃ国際空港とか道とか橋の名前になっていて、その人気のほどが窺えます。
薔薇no.19 ヘルムト・シュミット
(新宿御苑 2009/5/20)
こちらはドイツの政治家。後に文化人として活躍した人。日本の白洲次郎を思い起こさせるような、なんか型破りでスタイルのある人のイメージ。
あくまでイメージ。詳しくは知らん。エカテリーナの間でタバコを吸おうとして火をつけたとか。
薔薇no.20 ピカソ
(新宿御苑 2009/5/20)
キュビズム!キュビズム!初期の作品はいたって普通のデッサンだったけど、何があったのか凄い絵に変わったことで有名。
ピカー!ってそれはピカチュウ。(´・ω・`)
薔薇no.21 モーツァルト
(新宿御苑 2009/5/20)
まさに聖子ちゃんの歌!ピンクのモーツァルト♪こういう野薔薇系のが、好きだなぁ。わさわさ一重のが咲いてるのが可憐じゃあないですか。
苺っぽいから好きなのかも。
薔薇no.22 ローラ・アシュレイ
(新宿御苑 2009/5/20)
英国のファッション・ブランドのアレですね。ブランド創設したのローラさん。まさにローラ・アシュレイのブランド・イメージ的な薔薇ですよな。
これはかなり高さのある木みたいになっていたよ。流れるような咲きっぷりが見事。
薔薇no.23 チャールズ・レニー・マッキントッシュ
(新宿御苑 2009/5/20)
アールヌーヴォー!スコットランドの建築家・デザイナー・画家。椅子なんかが有名なので、きっと渡部さんは「座っても良いですか?・・・ん~気持ち良いねぇぇ。このまま眠りたくなっちゃう。」とか言うはず。
薔薇no.24 スーザン・デボイ
(新宿御苑 2009/5/20)
ニュージーランドのスカッシュ選手。薔薇の作出国ってフランス、ドイツが目立つけど、ニュージーランドもけっこうあるのね。
ガーデニング大国だからなぁ。
そういえばスカッシュって最初発音できなかった。スクゥォシュとか発音すんの。スカッシュて言っても通じない。
薔薇no.25 F.J. グローテンドルスト
(新宿御苑 2009/5/20)
薔薇の作出者さんの名前を冠した薔薇。1918年作出。といっても、この薔薇自体を作ったのはデゴイさんであってグローテンドルストさんとは別人。
薔薇no.26 ピンク・グローテンドルスト
(新宿御苑 2009/5/20)
お。さっきのと色が違うね。で、こっちを作ったのがグローテンドルストさん。1923年作出で、こちらは先ほどのヤツから分派したもの(枝変わり)。
ギザギザしてて良いですね。
薔薇no.27 サリー・ホームズ
(新宿御苑 2009/5/20)
作出者がホームズさんなので、きっと家族の誰かの名前を付けたんだろう。白い一重、かわゆす。こういう素朴な薔薇は本当に良い。
薔薇no.28 ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド
(新宿御苑 2009/5/20)
作出者さんが、とある話に感銘を受けて付けた名前。そのお話がこれ。若い将校フェリゴンド伯爵が傷を負い戦地に置き去りにされたとき、その妻ギスレーヌが危険を顧みず彼を救いに行き、手当をして連れ戻した。
なんと勇敢な愛の物語!なんと献身的な妻だろう!そして彼女は薔薇になった。ギリシャ神話みたい。
《薔薇図鑑》
⇒第1回 やんごとなき薔薇たち。
⇒第2回 俳優・著名人の薔薇たち。
⇒第3回 女性名前の薔薇たち。
⇒第4回 地名・場所の名前の薔薇たち。
⇒第5回 文学の薔薇たち。
⇒第6回 美味しそうな薔薇たち。
⇒第7回 金とボーイとレディな薔薇たち。
⇒第8回 見た目まんまの薔薇たち。
⇒第9回 縁起の良い薔薇たちとオマケ。
by neko-dama
| 2009-05-30 16:40
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