光のほうへ。
2005年 05月 24日
運転手さん、光のほうへ お願いします。
これは、銀色夏生さんの詩の中の一文です。
このフレーズにとても惹かれます。
タクシーに乗って、この台詞を言ってみたい。
強い光と明るい緑の葉。 植物はすべからく太陽に恋をする。
こうして、あなたの傘の下から見る陽の光は、やわらかいね。
初夏の強い日差しのなか、負けじと燃ゆる紅い葉。
お堂の鮮やかな色彩も、陽を浴びてやわらかくなる。祝福を・・・
お猿さんに必要なのは、食べ物と飲み物と、飼育員さんたちの愛情。勿論、太陽は好き。
少し、暑いけど・・・。
愛する羊歯植物だって、本当は太陽が好き。少しシャイなだけよ。
こんなに、美しく輝く羊歯を見ると、私は恐竜になった気分。
これは、銀色夏生さんの詩の中の一文です。
このフレーズにとても惹かれます。
タクシーに乗って、この台詞を言ってみたい。
強い光と明るい緑の葉。 植物はすべからく太陽に恋をする。
こうして、あなたの傘の下から見る陽の光は、やわらかいね。
初夏の強い日差しのなか、負けじと燃ゆる紅い葉。
お堂の鮮やかな色彩も、陽を浴びてやわらかくなる。祝福を・・・
お猿さんに必要なのは、食べ物と飲み物と、飼育員さんたちの愛情。勿論、太陽は好き。
少し、暑いけど・・・。
愛する羊歯植物だって、本当は太陽が好き。少しシャイなだけよ。
こんなに、美しく輝く羊歯を見ると、私は恐竜になった気分。
by neko-dama
| 2005-05-24 00:20
| 猫のお出かけ