日々の身繕いでイツノマニカ体内に生成される毛玉のハナシ


by neko-dama
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

『ピンクパンサー』予告編レビュー。

c0034595_10554234.jpg私は映画館で観る予告編が好き。

目当てだった映画本編よりも面白かったり、泣いたり、記憶に残ったりすることもある。

予告編を観た映画を実際に観ると、あれー?ってことも多いし、
完成度の高い予告編は本編への失望を生むものではあるが。

そんなわけで、予告編だけを観て勝手に映画レビューしてみます。




『ピンクパンサー』The Pink Panther 
2006年5月13日ロードショー。

ピンクの豹キャラクターが人気ありますが、本編とは関係ありません。
ピンクパンサーは、世界一のピンク色ダイヤモンドの称号。
それが盗まれた!というお話。
あの洒落た音楽も記憶に残りやすく、シリーズに欠かせないもの。

オリジナル版ではピーター・セラーズが演じていた主役クルーゾー警部にスティーブ・マーティン
スティーブ・マーティンと言えば、私にとっては勿論『サボテン・ブラザーズ』Three Amigos!のアミーゴなのだ。
または、『大災難P.T.A』Planes Trains and Automobilesなんかのイライラ感がたまらなくツボ。

で、そんな彼が、無能なコマッタちゃん警部ジャック・クルーゾーを演じる。
もう、ベタに面白い!顔も、仕種も、発音も滑稽なことこの上ない。
個人的には、現代のクルーゾー警部は、Mr.ビーンことローワン・アトキンソン氏のイメージではあるが。

共演者に、ケビン・クライン。この人は『海辺の家』Life As A House や『五線譜のラブレター』De-Lovelyのようなシリアスドラマから、『イン&アウト』IN&OUTのようなコメディまで、何でも演じる幅広い俳優さん。
今回は、マーティンのHopeless Idiot(救いがたいアホ)っぷりに振り回される。
地味だけど、良い俳優さんです。

ジャン・レノも、出てます。
今でこそ、ちょい悪オヤジだのともてはやされているものの、昔はアホなコメディでとぼけた役も演っていた。とぼけたジャン・レノ、好きですが、今回とぼけるのはマーティンに任せている様子。
フランス人(正しくはスペイン系フランス人)のジャン・レノが、アメリカ人のマーティンのフランス訛りに翻弄されるという変てこ。

何も考えずに、ただ楽しめそうなピンクパンサー。
スティーブ・マーティンが苦手な向きにはアウトでしょうが、好きなら久々にとびっきり間抜けなマーティンが見られる!

クルーゾー警部の乗っている車、赤いスマート
が可愛いです。

※予告編しか観ていません。
[PR]
by neko-dama | 2006-05-03 10:57 | その日暮らし