日々の身繕いでイツノマニカ体内に生成される毛玉のハナシ


by neko-dama
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IPフォン。

ネットを通じて、買い物からお店の予約、転職に仕事の報告、はたまた恋人探しやら、仮想世界で第2人格がむくむく(→心療内科送り)、などと何でもできる現代社会です。

日本ではIPフォンとして一般化したインターネット回線利用の通話ですが、思い起こせばあたしは1999年に既にその恩恵をうけていたのでした。

ニュージーランドでは、電話の通話料が市内通話は無料です。ということは、インターネットをやるのには低コストですむ環境といえましょう。基地局までの通話料がタダなんですもの。
その頃の日本のネット環境は、基地局までの電話代が嵩むのでコストが気になって、ちょっとネット普及が足踏みしていた時期。(と、思っている)

まずは市内通話タダということを踏まえて。
さて、街ではIP用のプリペイド・テレフォンカードが売られています。
そのカードを購入し、裏面をスクラッチするとアクセス番号が現れます。
例えばオークランド市内から日本に電話をしたいときは、
まずオークランドの基地局に電話(市内通話無料)をかけて、
次に音声ガイダンスに従って、カードの裏面にあったアクセス番号をプッシュします。
またまた音声ガイダンスに従って、今度は国番号と電話番号をプッシュすれば
「あ、オカン元気?」
となるわけです。

普通の国際電話は高いですから、貧乏旅行者には無理ですが。トホ。
このIPプリペイドカード(勝手に命名)なら、記憶は定かではないけど、
1分約8円くらい、あれ、もっと安かったかな。
20キウイドル(当時のレートで約1120円)のカード1枚で、累計2時間以上は
日本との国際電話が可能でした。(むぅ・・・料金うろ覚えですいません)
市内通話が無料だからプリペイした分しかお金がかからないという、ステキな仕組み。
明朗会計!

あたしはかの国に1999~2000年に滞在しておりましたので、
今現在はこのカードがどうなっているか知る由もないですけども。このシステムって、便利だし、なんか先進的な感じですよね。

今でも市内通話無料というのは変わっていないとのこと。
これのお陰で、ニュージーランドではインターネットが普及しておりました。
町々にインターネットカフェがあり、料金も安かったです。
1時間5~6キウイドル(当時のレートで約280~330円)が相場でした。

このIPプリペイドカード以外にも、かの国の進んでる一面をまたの機会につれつれ書こうと思います。・・・って、南半球の小さな島なんか、興味ないですか・・・?
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by neko-dama | 2005-01-26 00:54 | キウイ