日々の身繕いでイツノマニカ体内に生成される毛玉のハナシ


by neko-dama
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夏への扉。

あまりにも名作なので、なんのかんの言うのも白々しくなってしまう『夏への扉』
原書を読んで、しばらくしてから邦訳を読んだ。
読みやすい日本語で、原書の雰囲気がちゃんと香っていた。
最後のページに出てくる『猫式浴室』はちょっとどうかと思ったが。浴室でなくて『トイレ』でいいじゃん。

c0034595_197423.jpg
ピートってこんな感じかしら。もっとスマートなイメージか。

主人公は、途中からものすごく前向きになる。
というか、元々前向きな人なんだろう。最初痛い目にあいすぎてた。
諦めなければ、夏への扉は見つかる。見つけるために1歩1歩努力するだけなんだ。
読後の爽快感は、この主人公の、生きる態度によるものが大きい。
もちろん、タイムパラドックスの無さも気持ちが良いが。

でも、ひとつだけ気になってるんだけど、『Protean Pete』と命名されるはずだったナンでもロボが『Eager Beaver』だったのは何故なんだろうか?
何か読み落としてるのかしら。誰か教えておくれ!
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by neko-dama | 2007-02-24 19:41 | 猫の図書館/美術館