日々の身繕いでイツノマニカ体内に生成される毛玉のハナシ


by neko-dama
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慣れ親しんだものなのに。

カネボウがクラシエって名前になるよ。

子供の頃住んでいたところに、空き地があった。
広い草地で、バドミントンやらキャッチボールやら自転車の練習やら、何でもできちゃう何もなさ。
しかも駅前だったので、子供たちや家族連れや何らかのグループで賑わっていた。
門とか、塀とか、囲いもほとんどなかったから出入り自由。

そこは鐘紡跡地と呼ばれていた。

昔、カネボウの工場があったんだそうな。

名前に思い出がついてまわるのは、こんなときだ。
懐かしい、ちょっと切なくなるような、鐘紡。

クラシエって、ちょっとセンスないって思ったけど、後の世代ではそれが当たり前で、違和感なくなるんだよね。
それを考えると、これまた切ない感じ。

鐘紡跡地は、今はもうない。すっかり街の忙しい一角になってしまった。
今の子供たちには、まったく違和感なく。
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by neko-dama | 2007-03-01 15:34 | その日暮らし