日々の身繕いでイツノマニカ体内に生成される毛玉のハナシ


by neko-dama
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都会は恐ろしかとこじゃね。

相変わらず平日はヒキコモリで週末は山行という生活。

働く気がないではないが、ないと言えばない。
会社勤めのストレスは、もういやだなぁとか思ってしまうダメ人間ぷり。
そんなわけで、都会さ行かなくなった今日この頃です。


昨夜、お食事に誘っていただいたので久々に東京駅あたりまで行ったんでがすよ。





家出るときは雨がやんでいて、もう降らなかろうと傘も持たず出かけましたのん。
チャリで駅まで飛ばしていると、小さな黒猫が目の前を横切りよった。
む!不吉!
とは思わなくて、かわい~とニマニマしながらチャリを漕ぎ続けたでがんす。
(だいたい家で何度も黒猫に横切られてるし乗っかられてる)

で、ホーム着いたらアレ。
人身事故の影響で電車遅れてた。
快速運転もなかったり結構大変ぽかった。
途中で電車詰まって、時間調整しながら、
それでも東京駅近辺には約束の時間前に着けたんにゃ。

さて、待ち合わせ場所。
えーと、新丸ビルの1階正面エスカレーター前。
新丸ビル・・・新丸ビル・・・。
事前に地図で確認しておいたんだが、現地に着くともうわからない。
一種、パニック。

あ!これかな!
『新丸の内センタービルディング』
地図で見たのと同じように、
近くに『丸ビル』(→『丸の内センタービルディング』を脳内変換)がある。
そっちを示す矢印に沿って進むが、矢印に翻弄される。
うろうろするうちに、到着。
あれ?ここオアゾだ・・・。
んーと、オアゾと新丸ビルは・・・つながってんの?

私の方向音痴は異常。
もう方向音痴とかいうレベルに止まらないの。わかってる。

一生懸命、案内板の地図を凝視。
すると『丸の内』と『ビル』がつく建物はいくらでもあるではないか。
ドレー??????

もう頭は真っ白だべさ。

そこで約束の相手にメール。
『正面てどこー?丸善の前?』

いや、なんとも頓珍漢なメールに彼女も驚いただろう。
新丸ビルって言ってんじゃん!と思ったろう。

が、そこは私の方向音痴っぷりを熟知した徳の高い彼女。
電話をくれて、そこにいてね、と言ってくれたっぺさ。
なけなしの努力で案内板を凝視しながら彼女を待ったのでしたよ。
心は半泣き。

迎えに来てくれた彼女の諦念ただよう。
待ち合わせるたびに、かなりの高確率で迷子の私を迎えに来てくれる女神。
思わず

「『新丸ビル』て、なに?」

と口走る私。
一瞬の沈黙。
「うんと・・・新丸ビル。・・・あっち。」

そして、お店に移動する道すがら、新丸ビルはココーと教えてもらった場所は
まったく違うところだった・・・。
恐ろしかー!
『丸の内』で『ビル』な建物のうちコイツが本物じゃったか!
都会はワカランね、モンスターじゃね!

あんた、都会に住んでるでしょ!
と言われても、出歩かないので『都会の人』ではないのだよ、私は。
言い訳。

楽しい夕餉のときを過ごし、万全を期して私を改札まで送ってくださる彼女。
本当、毎度お手数おかけしますー。ありがとうね。

こちらから入れる唯一の自動改札に入ろうとすると、
向こうから人が来ちゃって、全機が進入禁止マークになったりしながら、
なんとか改札を突破。

すると、なんと左の穴から鼻血が。
都会の瘴気にあてられたのか、久々の都会に興奮したのか。
(ここ1年ほど、よく左から鼻血が出るのです。一日3回出たりもする。なんもしてないのに)
改札ごしに、彼女にSOS発信。
「はなぢ、でたー。」
バッグをごそごそするも、珍しくテッシュもハンカチも持参していない私。
あぁ、全部ザックに入れっぱなしだ・・・。

絶望した!! いらんときに発動するマーフィーの法則に絶望した!

半泣きで左の鼻を押さえながらバッグの中を探る私を哀れんで、
女神さまがタオルハンカチを差し出してくれた!
これ、使ってー。いいから、いいからー。だいじょぶー?
ありがたくお借りして、ハシっと穴を押さえましたの。

最初から最後まで、なんて手のかかる!面倒な子でしょう!私のバカ!
もう本当ごめんなさい。私のようなゴミ虫に優しくしていただいて。

ということで、ありがとうございました。
都会、恐いわぁ。

帰りの電車、食べすぎのせいか胃と胸の辺りが気持ち悪くて
吐く3歩手前ぐらいだった。
しかも満員電車。鼻、押さえながら。

駅に着いたら、止んでいた雨がまた激しく降りだしていた。
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by neko-dama | 2007-09-12 10:17 | 猫のお出かけ