日々の身繕いでイツノマニカ体内に生成される毛玉のハナシ


by neko-dama
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

春になれば思い出す。

早いもので、仕事を辞めてから丸っと2年経ってしまった。

まぁそれはそれは貯金の減り具合がものすごいけれど、
今のところは無事に暮らしている。

働きたい気持ちと、働くのがもう怖いって気持ちと両方ある。
要はおぜぜを貰う手段と割り切って、マジメになり過ぎずに働けば良いのだろうな。

なんだか春ってやつはこう、気が焦る。
2年をかけて全身すっかりからっぽとなった抜け殻の私には、
陽光も新芽も眩し過ぎる綺麗さ。

空っぽになったから、今度はまた新しいことを学ぶべきかな。
マーケティング・リサーチは、やっと面白くなってきたところで道を外れたから、
なんだかやり直そうって気分にはならない。
第一、私の敬愛するK上司様とは、もう一緒に仕事ができないって時点で終わってる。
(業界は狭いから、もしかすっと絡むかもしれんが、部下であることとは違うと思う)

K上司様の前向きさに、何度救われたか知れない。
自分のミスに気づいて申告したときに、
散々原因究明の作業に付き合わされていたにも拘わらず
「良かったじゃない!今の時点で気づいて本当良かった!」
と心から晴れやかな言い方で笑ってくれた。

あの時、私は、この人にならついて行けるって思った。
勿論、欠点もある上司だったけど、そんなの気にならないくらいに人間とし大好きでした。

今も相変わらず、クルクルと忙しく早口に、人一倍の仕事をこなしているのだろうか。
それでいて、心のゆとり部分と女性らしさと、周りへの配慮も常に忘れない。
そんなあの人に、私はいつまでも、ついて行きたかった。
[PR]
by neko-dama | 2008-04-03 00:30 | その日暮らし