日々の身繕いでイツノマニカ体内に生成される毛玉のハナシ


by neko-dama
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カボチャの冒険。

いやはや疲れたのであります。

なにって、この猫。なつめさん。
c0034595_20402862.jpg
今日は久々に天気が良かったので窓をあけてました。
なつめさん、いつものようにベランダに出ました。
柵から身を乗り出して下界を眺めたり、ゴロゴロ転がったり、ひなたぼっこしたり。
いつもはそんな感じです。

しばらくして、なつめさんを呼んでみた。
いない。
あちこち探してもやっぱり、いない。
ベランダから大きな声で 「なつめさ~ん!!」 と呼ぶと、
離れたところから、差し迫ったような返事が聞こえた。

落ちたのか??
柵から身を乗り出して探すと、
なんと隣の隣の部屋のベランダの柵から、身を乗り出して頭をこっちに向けている。

「・・・。」

なんでだ。
必殺「ヨーグルト!」の掛け声で猫を呼び戻そうとしたが、来ない。
どうやら行くだけ行って、怖くて戻れなくなった様子だ。

近所迷惑!!
今後、何か対策を講じねば!!

と思いつつ、その部屋に行ってチャイムを鳴らすもお留守。
今朝の新聞がまだ新聞受けにあるから、旅行かも・・・?
仕方ない、隣の人にご協力を仰ごう。

・・・お留守。

管理人室・・・誰も出ない。

そうこうしているうちにお隣さんが帰宅。
事情を説明して平謝りしながらご協力を仰ぐ。
お隣さんのベランダから、そのまたお隣さんのベランダを覗く。
  あー悪いことしてるな、私。
端っこまで寄ってきて、私の手に頬を擦り付けるなつめさん。

猫1匹、通れる隙間なんてどこにもない。
柵の隙間から空中に身を躍らせて、うまく侵入したらしいんだが。
もう怖がって同じことはできないのらしい。
うんしょと手を伸ばして、猫の前肢を2本ともぐっと掴む。
根元に近い部分を持って、ぐっと体を持ち上げる。

すまん、すまん、痛いか、ごめんな。

柵のない胸の高さまで、そのまま猫を持ち上げて、こちらに引き寄せる。
何度か試みて、やっとこ救出成功。

本当に猫も私もお隣の奥様も、とんだ災難でした。

もうベランダから向こうに出歩けないように、早く何とかしないと!

で、驚いたのが。
私の部屋の前の住人も猫飼ってたんですよ。
白い大きな猫。 最初、毛が押入れにまで残っててすごかったんですよ。
爪とぎもひどかったみたいで、壁紙はがれまくりで鉄骨?むき出しになるほど。

隣の奥様が仰るには、
「ベランダの柵の上を歩いてあっちの端まで行ったり来たりしてたわ。
 だから布団も干せなかったんですよ!」
だそうで。 ワンフロア5世帯分のベランダを我が物顔だったそうで。
えー。

猫がベランダ伝って他人のベランダに行くのを放置するのは迷惑だわよね、
と思った昼下がりでした。
c0034595_2175524.jpg

[PR]
by neko-dama | 2008-04-21 21:08 | その日暮らし