日々の身繕いでイツノマニカ体内に生成される毛玉のハナシ


by neko-dama
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<   2008年 05月 ( 8 )   > この月の画像一覧

忘れっぽい子。

黒猫なつめさんです。
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なんでも舐めるのが好きです。
初めて会う人でも、指や手や足や靴下をつい舐めてしまいます。
特に毛深いのが好きです。

なつめさんは白い小さな座椅子を根城にしている。
本当は人用なのだが、ちょっと小さくて座り心地が落ち着かない。
でも、なつめさんにはピッタリだ。
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ここ半年以上、夜寝るときのベッドにもしている。
夜だけじゃなくて昼寝も。
寝てないときも。
獲物を捕らえたときも、持って帰ったりするホームになっている。
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1年前までは人用ベッドで一緒に寝てたのになぁ。
私の枕元に丸くなってそりゃぁ可愛かったのに。
枕がお気に入りだった頃のなつめさん。
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でも、あれ?
以前は猫の巣で寝てたのに。
夜寝るときのベッドにしていたのは、猫用キャリーバッグ。
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昼寝もしていた。
最初はアレがホームだったのに。
その“元お気に入り”の猫の巣は、寝室に置いてある。
一緒に寝られるように。

今のお気に入りである白い座椅子は、居間に置いてある。
だから、現在、夜のあいだは猫と人は別々の部屋に居る。
といっても、襖は開けっ放しだから、猫としては傍に居るつもりなのかもしれない。

先日、ふと思い出して。
なつめさんを猫の巣に押し込んでみた。

「ねぇ、忘れてない? あんた、ここ、好きだったじゃん。」

と言いながら、ぎゅぎゅっと押し込んだら、居心地良さそうに横になった。

その日以来、猫も思い出したのか、猫の巣で寝ている。
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by neko-dama | 2008-05-29 01:43 | その日暮らし

きみが大将?

猫ラーメンが映画化だって。

しかも、実写だって。


・・・。


アニメはね。
ショートショートのノリの面白さがあった。
え、終わり?っていう、唐突感が面白かった。
テーマ曲も良かったしね。

実写映画って。
微妙ですねぇ。観るかどうか。

ってことで、コミック3巻が出ていたので今読んでいます。
田中さん、本当大将好きね。
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by neko-dama | 2008-05-26 09:55 | 猫じゃらし

寺猫。

お寺さんには猫がいることが多い。
墓石の上で丸くなってることもある。

夕方になると現れる巨大な茶トラ猫。
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その猫に毎日会いにくるおじさんもいる。
魚のアラなんかを携えて。

こういうの、いつまでも続けば良いのにって、無責任にも思ってみる。
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by neko-dama | 2008-05-25 01:32 | その日暮らし

われ おもう。

我 思う 故に 我あり。

ていうのは、つまり。
自分て実在するのかしら、と自分の存在を疑っている、
その疑っている思いというのは、確かに存在するのだなぁ。
という、どうでもいい呟きなわけですが。

哲学者ってのは、そんなんだ。

高尚なわけでもなんでもない。
回りくどいから理解し辛いけど。

最近気に入った言葉が、
『神とは人類最大の創造物である』
とかなんとか。

一神教の人々にとっては、神は偉大で触れられぬものだろう。
でも、ギリシャ・ローマ神話やらヒンズーの神々、日本の八百万の神々を見ると、
とても身近。
身近で、日常で、怒らせると怖い。
つまり天災。
こちらが意図しなくても、勝手に立腹して罰をくらう。理不尽なこともよくある。

神、という概念が好きだ。
それはまさに自然だから。
ままならない相手の掌中に生きる、ということを自覚させてくれる。

だから、実在などと言い出さないように。
神がおわすから我が存在するのではなく、我が神を思うから神が存在するのだ。
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by neko-dama | 2008-05-23 10:13 | 猫的哲学
実家を出るとき、家電やらなにやら一式揃えた。
必需品リストには「新しいドレッサー」。

実家、と言っても、兄との二人暮らしだったが。
ほとんど接点のない、ただひとつ屋根の下に寝起きしているだけの兄妹暮らし。

母はナンというか、若い頃はトンでる女だったという。
確かに昔の写真はえらい美人さんだし、派手な雰囲気。
モデルや女優のはしくれだった時期もあった。
結婚して子供ができて、それは落ち着いたのだろうけど。
でも父の甲斐性のなさに諦めまじりに離婚した。

「ヒトは良いんだけどねぇ。実際問題、暮らしていけなかった。」

稼ぎがないってわけでなく、設計士として大金を稼いでいたのにお金は右から左だった。
まさに湯水。
友人にピアノを買ってあげたりとかね。
そんなんだから、借金とか不払いとかで追いかけられたりして。

そうして離婚して、働き始めた。
私が小学校1年生のときには離婚が成立していた。
その頃の記憶は、ほとんどない。
私の記憶は小学校3年ぐらいから、やっと朧に輪郭が見える程度。

まずは保険の外交員として成功した。
明るくて、美人で、話もうまい。頭も良い。そのうちに中間管理職にもなった。
ちょうど世の中はバブルの夢の中。
難しいと言われた大口の契約もこなした。
(でもその成功は上司に横取りされて、報償金も評判も上司が独り占め。泣いていた。)

きっちり稼げるようになるまでは、夜はホステスをしていた。
昼も夜も働いて、私たち子供はほったらかし。
でも私たちはそれで納得していた。生きていくために。

まぁ、そんな母ですが。
「オンナとして生まれたからにはオンナらしく」
というポリシーがあるようでして。
娘である私にも、オンナらしくね、綺麗にしてなさいね、と小さい頃から言い続けた。

その結果。
私は極端に、着飾ることを恥ずかしがる娘になった。
どのぐらい極端かっっていうと、中学生の頃は髪を束ねるのも恥ずかしかった。
ボサボサのまま家を出て、登校途中に鏡もなしに邪魔な前髪を結んでいた。
そりゃぁみっともないチャ~ンみたいな髪型でいた。
母の前で鏡を見るのも、髪を弄るのも恥ずかしくて出来なかった故だ。
たぶん、大げさな反応をされるのがイヤだったのだろうと思う。

小学校時代は男の子とばかり遊んで、空き地に秘密基地を作ったり、線路わきの叢探検隊だのやっていた。
兄ともよく公園や近所のガソリンスタンドで遊んでいた。

およそオンナらしくなかった。

それでも中学生にあがると、なんとなく男子vs女子みたいな構図があって。
男子と遊ぶことはなくなった。

中学2年で転校してからは、少し身だしなみに気を使うようになった。
母が留守がちだったせいもあるし、
引越した新しいマンションでは自分の部屋がもらえたってことも大きかったのだろう。

高校1年のときだったと思う。
私の部屋に、小さな白い安っぽいドレッサーが出現したのは。
ドレッサー。鏡台。

「あんたももう年頃だから。オンナの必需品よ。」
と言いながら母はニコニコしていた。

母には母のドレッサーがある。
三面鏡で、3段引き出しがついた、大きくて、白を基調に渋い木目の枠がついた、素敵なドレッサー。
金具は凝った意匠で、年季の入った良い色をしていた。
引き出しの取っ手が壊れているけど、それでも気に入ってずっと一緒に過ごしてきたソレ。
なんでも結婚した当初に買ってもらったモノらしく、7,8回の引越しにもかかわらず大事に使っている。今でも。

そんな成り行きで、私専用のドレッサーがあった。
10年ほど使ったろうか。
化粧合板なので端々が剥がれて、そこをビニールテープを巻いて補強してあった。
でも、実家を出るにあたって新調を決めた。

なんでそんなにドレッサーが必要なの?別にいらなくね?
と友達に言われたこともあって、その時初めて、あぁそうか、いらないんだって思った。
思ったけど、ドレッサーがある部屋というのがアタリマエだった私にとっては、
ないと落ち着かないのだ。

母の立派なドレッサーほどではなくても、気に入るものが欲しかった。
とはいえ、何かと物入りな一人暮らし準備期間。
あんまり高価なものには手が出ない。
安くて丈夫そうなもので、やわらかいデザインのものを買った。

「オンナの必需品」
と母は言ったけど。
ドレッサーに座る時間なんて1日15分ぐらいなのに。
鏡を見るだけなら洗面所に行けばいいのに。
それでも、母の教育のせいなのか、私にとっても必需品となってしまった。
引き出しの中には、オンナがたくさん詰まっている。

「オンナなんだから、綺麗にしていなくては。」
そう言っていた母も、今年62歳。
そして今でも、そう言っている。

母のドレッサーは、母の分身でもあるように思う。
毎日姿を映してきた。
若くて美しかった頃から老いてやわらかくなった今日までずっと。
たぶん明日からもずっと。そのときが来るまで、一緒なのだろう。
それは、父への思いでもあるのではないか。
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by neko-dama | 2008-05-21 13:57 | 猫的哲学

ここのとこ。

なんとなし体調が優れませんで。

やたら眠いですん。
眠いというか、起きれないんですん。

こないだの金曜も、ようよう目が覚めたのが16時。
特に夜更かししてたわけでもなく、1~2時には就寝してるんですけども。
で、その金曜は友人と約束があって16:45には家を出ないといけなかったわけです。
そして57分の電車に乗って行かねば。
慌しくシャワーして身づくろいして出かけていったのでした。

その友人にこの話をすると。

「そんなに寝てて遅刻してたら、いくら私でも怒ったかもね。」
と。
そうよねー。自分が一日働いて、仕事終わって待ち合わせの場所に行っても
相手が来てなくて、電話で「寝てたー」って、アリエナーイ。

そうならなくて良かった。

今日も起きられなくて、しかも悪夢見ていました。

その間、猫はテーブルの下で丸くなっていたようです。
お腹すいたときだけ、私の顔をハタキにきます。
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by neko-dama | 2008-05-14 00:17 | その日暮らし

母に会いに。

滋賀に行ってきたよ。

町のお祭りがあって、それを見たかったんだけども、着いた頃には微妙に終わってた。
山車がおうちに帰るところを見た。

歴史ある田舎町なので、古い立派な家が多くて、町のそこらへんを散歩するだけでも結構楽しい。
家の、なんていうんだろう、枠?が紅く塗ってあるの。
べんがら塗りというらしい。
これが普通の家に普通に使われていた。とにかく紅くしている家が多い、多い。
リンク先の写真は色がきれいに出ていないけど、本当はもっと赤っぽい。
磨かないと茶色くなっちゃうんだと。
母の住む家も本当はべんがら塗りなんだけど、ぜんぜん磨いていないせいで全くわからない。
面白い、地方の風習・特色。

彦根城に行ったら、ひこにゃんが氾濫していた。
3年前は、ひこにゃんの『ひ』の字もなかったわけだけど、今は至る所にひこにゃん。
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標識という標識に、ひこにゃんがいた。
見ていると、だんだん可愛く思えてくるから不思議だ。
耳がないのに、猫。 猫と言われれば、まぁ猫。

そんな彦根城の階段道を登っていたら、茶トラ猫が横切った。
印象派風。 リアルひこにゃん。
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眼光鋭い、とがった雰囲気のお猫様でした。
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2泊3日の旅行だったのだけど、うちの猫なつめさんはお留守番でした。
5月5日の夜22時過ぎ、帰宅すると。
いつもは帰宅しても知らんぷりなのに、玄関までお出迎えして弱弱しい声で鳴き続けた。

ご飯は足りてるはずですけど。
旅行中は、タイマーをセットして時間になるとご飯が現れるヤツを使っていましたので。

ヨーグルトをあげて、少しだけご飯もあげて。
部屋に猫が吐いた後があったので、それを掃除したり猫トイレ片付けたり、
なぜか猫おもちゃが1つぬるっとしていたので洗ったり、
自分の荷物の片付けしたりで忙しくしていました。
その間中、もうずーっと甘え声で鳴いてた。
いつもと違う声で。なんか可愛く。

寂しかったのかなー。
いつもは自分の椅子に丸くなって寝るなつめさんだけど、
その夜はヒトの布団に潜り込んできた。でも暑がりな猫だからすぐ出てはまた潜る。
結局枕の上に落ち着いて、私の顔の横で丸まって朝まで寝ていました。

いつもこうなら可愛いのになぁ。

お芋ちゃんになってる、なつめさん。
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兜かぶせて、ひこにゃんにしてみたいなぁ。黒ひこにゃん。 ひこにゃん亜種(黒)。
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by neko-dama | 2008-05-07 15:21 | 猫のお出かけ

麒麟です。

麒麟です。
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"キ"
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"リ"
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ちょっと後ろに"ン"
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麒麟でした。
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by neko-dama | 2008-05-02 18:13 | 猫じゃらし