日々の身繕いでイツノマニカ体内に生成される毛玉のハナシ


by neko-dama
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<   2008年 10月 ( 13 )   > この月の画像一覧

ミ・カーサ、ミターカ。

猫が傘をかじる。

だもんで、いざ傘を使おうとすると先っちょのほうがガリガリ穴あき。
猫の手ほどの役にも立たない。
しかしヤツにも好みがあるようで、齧るのはビニール傘に限られている。
気に入って買ったナイロンの水色の傘は被害を免れているので、まあいいか。

たいした悪さをしない猫柄の良い猫ではあるけれど、ひとつくらいは直らない悪癖があるもんだ。

それから、タイトルは意味がわかっても嘘だからね。
なんかゴロが良いので、三鷹を通るたびについ口走ってしまう。
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by neko-dama | 2008-10-29 11:45 | その日暮らし

毛玉のない世界。

我が家にあった猫の毛玉がすべて消失。

これはそのうちの一つの毛玉の辿った運命の物語である。

毛玉。原料は黒猫なつめさんの毛。黒猫だけど、毛の根元1/3ほどは白い。
ゆえになんだか変な色の毛玉になる。
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そして、なつめさんの毛は短いので、
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ある程度の大きさを超えると毛玉分裂が始まる。
なんとも弱っちい毛玉である。

・・・ブラーン。
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なつめさんは狂ったように、この毛玉を追い掛け回したり、(逃げるはずないのに)様子を伺ったり、待ち伏せしたりする。
とにかく好き過ぎて毛玉以外では遊ばなくなってしまった。
手元にないと家中を捜し歩きます。冷蔵庫の下のカバーを器用に外して頭を突っ込んでみたり、家具の下の隙間を一生懸命覗き込んだり。
ケ・ナ・ゲ!

でももう、この毛玉はさすがにポイだよなぁ。捨てよう。

なんですって?!許さないですよ!そんなの私が許しませんから!
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あらら、抗議されちゃいました。
仕方ないなぁ。じゃあ、はい。
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ぶるわぁぁぁ~!
狂ったように噛み付き、猫キックを試み(対象が小さすぎて勿論足が届かない)、転がしまくり、大ハッスル。

そして、この毛玉は行方不明となりました。
本当に、一体どこに行ったのでしょうか?家中探したけど見つからないのよね。

・・・食べたでしょ、なつめさん?
「・・・。」
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by neko-dama | 2008-10-27 16:43 | 猫じゃらし
八ヶ岳りべんじ。―その1
八ヶ岳りべんじ。―その2

更に続きにして完結です。

横岳山頂を後にし、硫黄岳に向かいます。
25分もすると、行く手に山荘が見えまんた!
右手に見えるは~硫黄岳山荘~。
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8:30 山荘の前を通過し、ぐいっと左にカーブする長い長い登り坂を進みます。
石がゴロゴロ、岩岩した歩きにくい足場が一帯に広がっています。
方向は身長よりもずっと高いケルンが教えてくれるので、見失わずにすみます。
続く、続くよ~ケルンは続く~♪
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9:00 延々登ってやっとこ山頂!(2656m)
息切れしながら記念撮影。
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天気のよい休日だけあって、たくさん人がいましたよ。

そして火口あたりがやっぱり富士山ぽい。
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硫黄岳山頂から見た雲海。近いよね。
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雲だまりと、雲なし地域がハッキリ分かれているのが見えた。なんとも素晴らしい光景。
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ここまで、大体予定表オンタイムで進行。とても余裕を持った時間配分で作ったのだけど、それで丁度良いってのもワシ登るの遅いにゃあ。

あとはもう戻るだけ!
硫黄岳を後にして、赤岩の頭へと向かいます。
途中、来た道が向こう岸に見えたよ。
右端のほうに硫黄岳山荘。そこからケルンがポコポコしてる登り道を歩いて山頂に出た。
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橋でも架ければ近道なのに、などと冗談を言い合ってみたり。こえぇよ!

9:20 赤岩の頭に到着。あちこち分岐してます。
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あと、土が白いの。ああそうか!向こう岸から白く逆三角に見えた場所か!
横岳山頂近辺より望む赤岩の頭。写真左側の白い部分。
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ここからは樹々に風を遮られてのモワっとした道。暑いよ!でも足元には霜柱があったりして。
そんな森の中を下ります。

10:20 予定より大分早く赤岳鉱泉に到着。
やっぱり下りは早いや。暖かいし疲れたしお腹も空いたので小休憩。15分ほどお休んだ。
したら、行者小屋に戻るために中山乗越。
私、この道好きくない。辛いんだもん。へっぽこだもん。

11:20 行者小屋に帰還。
待望のランチタイム!
いくら好天で日差しが暖かいとはいえ、山の空気は冷たい。
歩くのをやめると、どうしたって体が冷えるのよね。
だもんでダウンジャケットを着込んでいたよ。
ラーメンその他を食べてテント撤収&荷物まとめ。

12:10 出発。来た道と同じ、南沢をガンガン下っていくよ。
真昼の森の中。木漏れ陽が気持ち良い。
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明るい陽射しと、樹の陰が織り成すタペストリー。夕陽の時とはまた違った顔。
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若木が密生して絨毯になっている。クルクルして可愛いのぅ。大きく育てよぅ。
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向こうの山の黄金色も昨日とは違った景色。
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途中の沢にかかった丸太渡りでヘッピリヘッピリ。昨日よりも水が増えてて怖さ倍増!
北沢なら、沢を渡る回数は無限に感じるほど多いながらも、橋がしっかりしてるから怖くないんだがー。いや、それでも数箇所は怖いとこあるけど。橋ではなくて、流れスレスレきわきわを歩かねばならん場所が怖いんよ。

14:20 美濃戸山荘に到着。
なんかもう足が疲れて上がらなくなってるのよね。思ったより足が付いてきてなくて躓いたりとか。
あと私、9月の始め頃に捻った右足の内くるぶしがまだ微かに痛い。酷使すると痛みが蘇るっぽい。それを庇って歩いていたから右脛まで変な痛みが!右足が死んでるー。

まあ、もうちょっとだから頑張れ。

どうせ次のバス(14:56発)には間に合わないので、ゆっくり休憩してからゆっくり歩いたよ。
やまのこ村のお向かいのお店で胡麻ソフトクリームを買って、歩きながら食べたら美味しかった。
甘くて瑞々しいものが食べたくなるのよね。グレープフルーツ砂糖掛けとか食べたい。

15:45 美濃戸口到着。
バスは16:31発。それまでコーラ飲んだり、身支度したりしながらノンビリ日向ぼっこ。
最後まで晴天は続き、非常に素敵な山行でした。
ああグッタリ疲れきった。茅野駅で1杯黒糖梅酒呑みながら夕飯食べたら良い気分。

また来年、行きたいと思います。
山の神様、また良いお天気にしてください!
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by neko-dama | 2008-10-24 13:44 | 猫のお出かけ
八ヶ岳りべんじ。―その1

続きです。
翌朝4時に活動開始。まだ暗く、そして寒い。
もそもそと朝ごはんを食べ、荷物をまとめたり、膝サポーターを装着したり準備する。

4:45 行者小屋出発。
空には星。夜そのもの、といった風情。真っ暗過ぎて不安になる。
ヘッドライトだけが頼り。

地蔵尾根にとりかかる。
やっぱり歩き始めは辛い。すぐに息が上がる。時間は多めに見てあるから、ゆっくり歩く。
日の出は5:57頃なので、5時半を過ぎた頃から段々とと空が仄明るくなってくる。
だいぶ上のほうまで来て、これから危険な道のりってときにヘッドライトを外せるほどの明るさになってくれて嬉しかった。
足場的にも、心理的にも。

振り返ると、美しいグラデーションの空。遥かに山脈が青く見える。左にはV字の光。
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ズームで槍を撮ってみた。右のほうに突起が見える?
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あまりにも神秘的な美しさに何度も何度も振り返りながら、急な斜面を登って行く。
もうちょっと、もうちょっとでてっぺんだ。

6:20 登りきると、向こう側には息をのむほどの絶景が待っていた。
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まだ生まれたばかりの今日の太陽が、一面の雲海を照らしている。
登ってきた運動量のお陰で体は温かい。そして直射日光もジリジリと温かい。
しばらく絶景を堪能しよう。
雲がすぐ下の山肌を舐めているのがわかる。
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もう少しアップで観ると、黄金の植物を白い雲が包んでいるのがわかる。
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右手遠くには富士山がぽっかりと浮かぶ。
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富士山頂からの景色よりも、私はコッチのほうが好きだ。
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光と熱を惜しみなく放射する太陽に感謝。
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さて、10分もすると体が冷えてきた。風が熱を奪っていくのだ。
昨年はここ地蔵の頭から右に進んで赤岳・阿弥陀岳に行ったのだった。
今回は左に進み、次の目標地点は横岳山頂。

振り返って赤岳、中岳を望む。荒々しい感じ。
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横岳山頂が目前。かなり怖い鎖場や梯子階段を通った。狭いので、踏み外したら死ぬ。
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7:47 横岳山頂到着。2829m。
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このときにはもう大分暖かくなっており、そんなに厚着しないでも大丈夫でした。
それにしても空がどこまでも青く、高い。
朝と夜の冷え込みは凄まじいけれど、それを耐えて余りある景色の素晴らしさ。秋。

霜柱を踏みふみ、まだ進むよ。ここから少し下って、今度は硫黄岳を登ります。

八ヶ岳りべんじ。―その3に続く。
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by neko-dama | 2008-10-23 10:50 | 猫のお出かけ
はい、行って参りました!
前回:敗退の様子はコチラ

今回は嘘のように晴れて、ありえないぐらいの良い景色を拝めました。
山の神様、ありがとう!!
前回の嵐にめげず、再度来た甲斐があったってものです。

ところで、茅野の駅ビルはMONT8(モンエイト)って言います。MONTは山の意味。8はそのまま。で、八ヶ岳って意味ですか。


<10月18-19日>
今回のコース。
美濃戸口から入り、美濃戸山荘から南沢を進んで行者小屋で1泊。
早朝から地蔵尾根を登り、横岳、硫黄岳をまわって赤岳鉱泉に下り、行者小屋に戻る。
あとは南沢を下って、来た道を帰ります。


高速バスと路線バスを乗り継いで、美濃戸口に着いたのが13時過ぎ。
準備を済ませたら歩き始めます。

13:15 出発。
美しく紅葉した中を気持ちよく進む。やっぱりこれだけ天気が良いと自然に楽しくなってくる。
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14:20 美濃戸山荘到着。一息入れてから、南沢を登り始めます。
午後のやわらかい秋の日差し。
森の中は薄暗く、光を浴びた緑の苔や羊歯、若木は美しい。
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沢沿いに、わさっと倒木が溜まっていた。
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すごい!なんじゃこれ!
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てんこ盛り!あたり一面の倒木、流木。ずっと続いてるよ。
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もういっちょ!
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倒木コーナーを抜けたらば、パっと視界が開けて、向こうの山が黄色く輝いていた。
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16:30 日没間近のマジックアワー。
すべてが美しい光に照らされる時、前方には荒々しい山肌が見えてきた。
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もう少しで今夜の宿に辿りつきます。進め、進めー。
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朱金に輝く山肌があんまりにも美しく、見とれてしまって歩みは捗らない。
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17:00 それでも何とか行者小屋に到着しました。まだもう少し、美しい魔法の時間は続きましたとさ。
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1日目はこうして気持ち良く終わり、テントで寒さに震えながら眠ったのでした。
山下着の上下、ダウンジャケット、ニット帽、ネックウォーマーというフル装備。
更には足にホカロン貼って防寒したのに、やっぱり寒かったお。
手持ちのシュラフでは、この時期の2500m級は無理じゃ。この時期は小屋泊まりが良いかもしれんね。

八ヶ岳りべんじ。―その2に続く。
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by neko-dama | 2008-10-22 16:10 | 猫のお出かけ
いつも猫のためにヨーグルトを買うドラッグストアで、お菓子を見ていました。

煎餅~♪カリポリ~♪お煎餅~♪
煎餅の~♪香る~街へ~♪ようこそ~♪

フンフン浮かれて見ていると、梅系煎餅コーナーが。
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あら、梅よろし!

ん?チーズおかきにも梅味があるのかー。
と思ってよく見たら。
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「チーズおかき 宇野しそ」

(´-`)・・・。

宇野? それ人?・・・明鏡止水の人?

思わずパッケージを確認したらアタリマエだけど梅しそでした。
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by neko-dama | 2008-10-17 11:59 | 猫エサ

あどまち。

『出没!アド街ック天国』いわゆるアド街。
毎回テーマにした街の名物やオススメの場所・店などをカウントダウンで紹介するテレビ番組。
あのランキングは誰が決めているのか、とかいろいろ謎なのだけど。

何が面白いって、選曲なんである。
紹介しているモノにコジツケた駄洒落的BGMがかかるのが常なのである。
こないだの京急糀谷の時は、コーナンていうホームセンター紹介のBGMが名探偵コナンのテーマ。
お米が美味しい店の紹介のときは米米クラブのコメコメウォーがかかっていた。

いつも、この曲には何の意味が?という視点で見ています。

まあ、すぐに忘れちゃうんだけども。
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by neko-dama | 2008-10-15 13:52 | その日暮らし

アートネイチャー。

アートネイチャ~♪のリズムで。
ターミネータ~♪


I’ll be back.って言いながら沈んでいく。
そのとき、カツラをすっと取ってサリュー!
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by neko-dama | 2008-10-13 23:31 | その日暮らし

撤退。

そういえば、8月23・24日に八ヶ岳に行って来たんだった。
記録残し的に書いておくお。
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・・・。

まあ、ぶっちゃけ、嵐だったよね。

といっても一日目はどんよりして小雨がパラついたりする程度だったよ。
夕方には晴れ間が見えたりもした。束の間過ぎたけど。

赤岳鉱泉でテント張って眠れない夜を過ごしたのでした。近くのテントのオバさんがうるさくて。

翌朝4時起床。
赤岳鉱泉に荷物置いて行者小屋に移動。
地蔵尾根を登って横岳・硫黄岳のコース周って赤岳鉱泉に戻り、美濃戸に降りる予定でした。

赤岳鉱泉では雨もたいしたことがなく、風もソレほどなかった。
が。
行者小屋に向かうにつれ、風雨は激しさを増していったのだった。
行者小屋に着いたときには、すっかり嵐。
少し待ってみようかと、小屋の軒先に避難してみた。
A.M.6:00
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A.M.6:20
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・・・もう無理ぽ・゚・(ノД`;)・゚・

そんな中、ツアーで来てるっぽい団体さんが赤岳に向けて出発して行った。
ナムー。
それを見て、雨宿りしつつ珈琲飲んだりしていたベテランオジサン達は
「無謀ってゆうかもう馬鹿」
みたいなことを言っていた。
同感です。うっかり稜線に出たら吹き飛ばされるわ。

山登りやめるか、人間やめるかだよね。

天候はまったく回復の兆しを見せないので、小屋に入って珈琲をお願いした。
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珈琲カップが可愛い。キットカットで はばぁーぶれいく。

しばらくノンビリしたらば赤岳鉱泉に引き返しました。
やはりコチラはそれほどの風が吹いていない。
行者ではテントが飛ばされそうなほどの嵐だったのにのぅ。

早々に下山したので、時間がたっぷりある。
そこで温泉ですよ!
美濃戸口で眠ってたタクシーの運さんを起こして移動。運賃1900円だったか。
もみの湯は一日500円。快適でしたの!
風呂上りに運さんオススメのヨーグルトを飲んだ。
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「風呂入って、うまくもないヨーグルト飲むといいよ」
とか言ってたよ、運さん。
うん、美味しかったから大丈夫。

帰りのバスまで時間があるので休憩室でのんびりしてたら、目にはいったポスター。
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シンシューベリマッチ

うん。そうゆうの、嫌いじゃないよ。
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by neko-dama | 2008-10-10 12:25 | 猫のお出かけ

こわい。

先日、同居人はにぃタンがお花を貰ってきました。
アレンジメントのやつで、可愛らしいの。

それをテーブルに置いたんです。

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こたつテーブルで、座椅子にのぺーっと姿勢悪く座ってこの花を見ていると。

人の頭にしか見えなくなりました。


こうゆう華やかなカツラをかぶった人がテーブルの下に潜んでいるのだと!
で、次元が違うから、ぬぅっと頭半分出しているのだと!
このすぐ下に目があるに違いないよね。

ああ怖い!

もう頭にしか見えなくて。
翌朝、はにぃタンが出かけるとき。
「私をあの頭と二人きりにしないで~!置いていかないで~!」
とか玄関先で泣いたように見せかけた。

頭、いつ、もっと出張ってくるやら・・・。

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by neko-dama | 2008-10-08 18:22 | 猫じゃらし