日々の身繕いでイツノマニカ体内に生成される毛玉のハナシ


by neko-dama
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こわい。

先日、同居人はにぃタンがお花を貰ってきました。
アレンジメントのやつで、可愛らしいの。

それをテーブルに置いたんです。

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こたつテーブルで、座椅子にのぺーっと姿勢悪く座ってこの花を見ていると。

人の頭にしか見えなくなりました。


こうゆう華やかなカツラをかぶった人がテーブルの下に潜んでいるのだと!
で、次元が違うから、ぬぅっと頭半分出しているのだと!
このすぐ下に目があるに違いないよね。

ああ怖い!

もう頭にしか見えなくて。
翌朝、はにぃタンが出かけるとき。
「私をあの頭と二人きりにしないで~!置いていかないで~!」
とか玄関先で泣いたように見せかけた。

頭、いつ、もっと出張ってくるやら・・・。

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by neko-dama | 2008-10-08 18:22 | 猫じゃらし
話には聞いていたSF、ジョン・ウィンダムの1951年の作品『トリフィド時代』を読んだよ。

原題:"the day of the triffids"
著者:John Wyndham 井上勇・訳
創元推理文庫 7版1968年 (初版1963年)

舞台は英国。(著者も英国人)
緑色の美しい光が夜空に広がった、その翌朝。
目覚めてみると人類は盲目になっていた。
緑色の流星群を偶然見なかった少数の人たちは盲目にならず、生きる道を探ることになった。

そんな中、良質な植物油抽出用に育てられていた3本足の植物―トリフィドの動きは活発になり盲目の人々を襲う。
トリフィドは全世界に生息している歩行型植物であり、毒のある鞭をふるい腐肉を食らう。
世界が平常だった頃は、毒鞭を切り取り、動き回れないように足かせをつけることでうまく管理し、その恩恵に与っていた。
しかし、トリフィドは自分達の大いなる活躍の場に気付いたかのように猛然と盲人達を追い回す。

盲目となった人類に助けは来るのか?
目の見える少数の人類はどのように命を繋ぐのか。
トリフィドとの闘いは?


というようなお話でございまして。
大変面白かったです。
静かに幕を開ける主人公のある一日。
異常な街の雰囲気。 絶望から命を絶つ人々。
それをただ見ているしかない主人公。

トリフィドの謎に包まれた出自、主人公が推測する緑色の流星群の正体。
謎の部分はすっきりとは解決されず、それでも人類が自分達の首を締めたのだろうことは提示される。

トリフィドとの闘いもさることながら、やはり人間同士の争いに主眼が置かれている。
大多数の盲目の人々と少数の目の見える人々の争い。
目の見える人々の中でも思想の違いから対立が生まれる。
何が正しくて、何が間違っているのか。
それは勿論、誰も正しくはなく間違ってもいないのだ。
必死に生き延び、人類を建て直そうとする限りは。

面白いのが、「きっと今にアメリカ人が助けに来てくれる」というフレーズ。
こういうときばかり頼みの綱にしてる!

静けさが支配する序盤からコロコロとどんどん話が進んでいき、
二転三転しながらの主人公のサバイバルは最後まで波乱含み。
SFパニックもの好きにはオススメの一冊。
映画『28日後・・・』好きにもオススメです。

ただ、絶版のようなので、図書館とか古書探しするしかないんだけど。
改訳してまた出版してくれないかしらねぇ。
(古いので、例えばソルトレイクシティーがソートレーキシチーになってたり、めくら、めあき、片輪などの言葉が使われています)
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by neko-dama | 2008-09-09 16:28 | 猫の図書館/美術館

くもっとる。

7/20~21で雲取山に行ってきました。
奥多摩駅からバスで45分走ると、もう山梨なのらしい。
その山梨側の鴨沢バス停から雲取山までが1日目の行程。
約12km。

今日は1日ひたすら登るよ。
出発は9:30。

随分良いお天気に恵まれて、も~う暑い暑い。
もうちょっと標高上がれば、きっと、涼しい・・・ニャ・・・。
と信じつつグイグイ登るよ。
標高100mあがると、気温は0.6℃下がるってことなので、
1000m上がれば-6℃だお!
今夜の宿(雲取山荘のテン場)は1800mぐらいんとこさー。
奥多摩駅よりもだいたい9℃低い計算。

でまぁ、暑い~ヒフ~とか言ってたのが嘘みたいにモヤってきたわけ。
夕方から小雨の予報だったから、そろそろかしら、なんて思ってたら。
14:30頃パラパラと降り始めまして。
さっさとザックカバー装着して、先を急ぎました。
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雨が降るとなかなかに快適。涼しいおー。
足元は覚束ないけどにゃ。

16:30頃に宿に着きまして、さっさか食べて寝た。
早寝早起き。
19:30就寝、翌4:00起床。
寝てる間もバタバタと雨が降ってまして、朝、晴れるかなぁなんて心配して夢の中。

起きたら朝焼けてた。晴れてた!
雲取山荘から30分ほど登ると雲取山頂だよ。
6:00出発!
道すがら、こんな門ができてた。
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でもって山頂。
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昨年来た時はは雨の中で何も見えなかったけど。
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晴れると遠く富士山が見えます。写真だとうっすら。肉眼では結構はっきり。
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でも下のほうに雲が溜まってる。
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山頂から避難小屋のほうに下り、そこから一気に山をおりる。
上の右側にあるのが避難小屋。九十九折でダダーっとね。
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まだ晴れてます。
朝露が陽に輝くのがきれい。
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なんか黄色い野の花。
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うきうき歩いてたらさ。
段々モヤ~っとしてきた。
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7:30にはすっかり霧の中を散歩。
短い夢だったにゃー。

今日は先が長い。
石尾根をずーっとずーっと下ります。奥多摩駅まで。全行程、約22km。
うーん。平地でも結構大変な距離よね。
それが山道でザック背負ってると、数倍疲れるんよね。
なんて、このときは思ってなかったね。ルンルン気分だったもんね。

奥多摩小屋にたどり着くと、木彫りの猫がいたよ。
(いや、1日目も通ったんだけど、雨でカメラしまってた)
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いやん、可愛い~!
って、正面顔見たら恐かった・・・。
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あれね、水場の方向を指し示しているチェシャ猫さんなのね。

振り返ると猫バスがいる。 その向こうにトトロ・・・?コッペパンみたいなクリーチャー。
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曇ってるけど、太陽も覗いてる。
大気がキラキラして実に清清しい気分。
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途中途中アップダウンしながら先を進む。
秋ならマルバダケブキの黄色くて大味な花が咲きまくっているんだけど、
真夏の今はあまり花を見かけなかった。
時折、黄色や白の小さな花がある。
木に咲いた白い花。 バラ科のなにか?イチゴ?
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あとこれ。 ギンリョウソウ。
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もうだいぶ終わりかけな感じ。
川苔山のときもいくつか見かけた。
奥多摩のギンリョウソウは、大菩薩峠で見たときと違って、
なんだかずんぐりむっくりした印象でした。 幽玄さがない。図太そう。

六ツ石山の下あたりでお昼ご飯食べたのが12:30。
もうね、12時頃から足の裏がジンジン痛くて、かなり牛歩でしたの。
朝6時から歩いてるからねぇ。
昼食の間、靴を脱いでちょいと揉み揉みしたら少し回復。

もうあとは辛いだけの下り道。
緑がきれいねぇ、なんて思いながらトボトボ。
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あとはカメラとかぶら下げてらんないぐらいの疲れっぷりで、無口になったり突然笑い出したりしながら一路奥多摩駅へ。

私は足の裏が痛くて歩くのが辛く、友人T子さんは膝が限界で歩くのが辛く。
はにぃタンは足小指が痛くて(後に水脹れていたことが発覚)辛く。

下界が近づくに従って、道は急になって、昨夜の雨のせいで場所によってはぬかるんでたりする。
ああ、転んだよ、転びましたさ。

そんなこんなで奥多摩駅に近づきつつ、駅から15分ほどのところにある温泉へ向かう。
もえぎの湯。 16:30頃到着。後半、足が痛くて遅々として進まなかったせいで遅くなった。
ここの温泉屋さんは小さくて、混んでて、2時間(休憩含む)750円とお高いけど、さっぱりしたいから良いの。

いやぁ、ものっそい辛かった!
2日目の昼以降はかなりの地獄。雨降らなかっただけ助かったけど!
降ってたら泣いてた。
さすがに12kmの翌日に22kmは限りなく無理に近かった。

アレだね。
DVの旦那持ちみたいだよね、山登り。
いいの、今は殴られて辛いけど、あとでこの人、優しいから。みたいな。

汗みずくで足裏ジンジンして辛くても、下山後の温泉の気持ち良さを思えば頑張れる。
温泉がなくても、帰りの電車とか楽しい。
私は、だいたい山登りの何が楽しいって、下界に近づいたときから帰り道で楽しさMAX。

「下りるために登るんさ。」
 (by安西@『クライマーズ・ハイ』)
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by neko-dama | 2008-07-27 02:24 | 猫のお出かけ

春の頃。

やぁやぁ、すっかりサボッてましてさぁ。
何がって。
4月の終わりに行った山の記録。

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春っぽい?

これとかどうか。春っぽい?
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今さらながらに、4月の終わりに行った奥多摩の本仁田山での写真を続けます。

奥多摩駅のすぐ近くの山の斜面にある工場がカッコイイ。
右の方ね。要塞っぽい。
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秋の紅葉パッチワークとはまた違って、きれいな新緑パッチワーク。
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あまり天気がよろしくなくてイマイチな写りですけど、肉眼では綺麗だったですよ。

山の入り口には、こんな標がありまして。
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乳房観音。
ついついニヤニヤしましたさ。 中学生か。

植物の機能美。 こういう美しさが好きだ。
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つくつーんと立った葉。つぼんでる。可愛いな。
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若い葉っぱと、もう若くない葉っぱの色の対比がきれい。あぁ太陽が出てればなぁ・・・。
今は黄緑のキミ達も、いずれ濃くなって硬くなるんだよ。
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この山、短いコースなのにえっらいしんどかったですよ。
ずーーーっと急な道なんだもん。
頂上着く頃にはグッタリ。 なんかもうね、眠くなってたんですよ、疲れて。
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ツツジが鮮やかに咲いていました。
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・・・あまり春っぽくなかったですかね?
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by neko-dama | 2008-06-13 21:04 | 猫のお出かけ

季節のお届けモノ。

私は花の子でっす~♪ 名前はルンルンでっす~♪

良い季節ですね。
若葉も花も輝くばかり!
八重桜が満開でしたのよ。
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枝にボンボリぼんぼりとタワワに咲いているのが可愛いよ。
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八重桜ってもいろいろございまして。よく知らないですが。
ここにはピンク色の濃いのと薄いのと2種類が並べて植えられてありました。
背景になってる部分が濃い色の八重桜よ。
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あと何と言っても躑躅(ツツジ)がそろそろキテイマスね。
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躑躅もいろんな色があるわよね。
赤、ピンク、マゼンダ、白、まだらまだらに。
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よく車道と歩道を隔てる生垣みたいに植わっていることが多いけど、あれは何故なんだろうか?
なんで躑躅?
ちょうど良い潅木だから?強いの?
あーあと街路樹には公孫樹かプラタナスが多い気がする。
どこででも育ちやすいのかな?
こういうのって、地方によって違いがあったりするのかしら?

まだ蕾んでいた白い躑躅。
蕾みの形も可愛い。 ツンっとしてて。
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by neko-dama | 2008-04-23 14:04 | 猫のお出かけ

花よりダンテ。

天気の良い東京地方。
気持ち良い春の日だね~。 よし、こんな日はお花見だ! PC上で。

枝垂桜に白い猫。しっぽ短い子、可愛い。短いのにフリフリすると掴みたくなる。
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枝垂桜にふっさふさ猫。 
あぁ長毛いいな~!なつめさん(猫)の毛、伸びないかなぁ。父猫はふさふさだったのに。
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なつめさん(猫)も連れて散歩。
後ろには桜が咲いていたんだけども、白とびしちゃったよ・・・。この黒猫め。
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桜の花の向こうに雪冠の山塊。寒そうだなぁ山頂。
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疎水沿いの山桜並木。 風が強い日は桜吹雪の中を歩ける。あのキラキラは、たまらない。
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色づいた花の中にアブか蜂か何かがいた。蜜、おいしい? 
ところで、鳥はどうして蜜を吸ったあと花を手折るのかなぁ。
あの、花そのものがクルクル回りながらゆっくり落ちてくるのを見てるの、好き。
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白っぽく大きい花弁の桜。白、薄桃、濃い桃色と、一口に桜と言ってもイロイロ。
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色イロイロの競演。一番濃いのはたぶんイヌ桜。
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イヌ桜、と思います。・・・猫桜はないの?
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青空に桜と黄緑。花も良いけど、春の緑も輝いてるよね。
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目いっぱい水仙が咲いていると、鮮やかさにウキウキ。これは桜よりも前。
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黄色と緑の茎と。パッキリ配色。
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黄色い花をつけた樹。"樹"と書いて"いつき"って読む名前の人、いるかなぁ?良いよね。
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樹の根元から新しい枝(?)がニョッキリ。花までつけてた。たくましス。
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こちらも幹から直接系。唐突間が可愛い。ギャップ萌え。
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気持ち悪い質感の花。虫っぽい感じだったんだけど、写真で見ると普通に可愛い。
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これも気持ち悪かった。虫の卵っぽい。密集してるから気持ち悪いのかな。
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このボンボリ花も、気持ち悪い感じだった。毛がモウモウとしていて。
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その色違いの花は、すごい可愛いんですが!黄色と白と。形も可愛い。
毛はモウモウしてるけど。
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by neko-dama | 2008-04-12 12:15 | 猫のお出かけ

今日は強風だった。

なんでだろう? こないだ挫いた足の親指、まだじんわりと痛いのだ。

今日の風で桜の花も完全に終わっただろうね@東京。
満開の桜も良いけど、若葉が出てきた状態もまた綺麗。
しかし、葉が出ないうちから急に花だけ咲くって変な植物だよね。

桜吹雪の中を歩くのもまた いとあはれ。
キラキラした桜花が降ってくるのは嬉しい感じ。

今年はたくさん桜を楽しめました。
でも本当は梅のほうが好き。
桜は香らないから。
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by neko-dama | 2008-04-08 20:40 | その日暮らし

春がきた。

福寿草は初春。 嬉しみの花。
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そのそばに、木が。
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ネコノチチ。

ねこの・・・ちち。

んっと。
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これか?
猫のチチ!

いいからチチくれよ、と、まなこもあかぬ子猫たち。
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by neko-dama | 2008-03-11 14:39 | その日暮らし

紅葉も終わったけど。

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あか・き・みどり。
紅葉だけが綺麗なんじゃない。
私はモザイク模様が大好き。
ぐるぐる もみじ。
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近くには猫が、丸くなってた。
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寒いね。春が待ち遠しいね。
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by neko-dama | 2007-12-24 23:38 | 猫のお出かけ

八ヶ岳で見た植物。

夏の終わり、8/31~9/1に行きました。

トリカブトの花も咲いていたよ。群生してんの。
何人分かしら、なんて思いながら。
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植物写真が続くよ。
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by neko-dama | 2007-09-27 10:47 | 猫のお出かけ